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出会い系サイトの真実を経験談を中心にエッセイ





悪質サイトの手口

出逢い系サイトはどんどん増えてます。現在サイト数は1000以上とも言われています。これだけ増えていると悪質な出逢い系サイトも多く見受けられます。

人間の欲求がある所に必ず出没するのが悪質手口を仕掛ける人達です。あの手この手で、私たち善良な市民を罠にはめようと待ち構えているのです。その悪質な手口を知って、引っかからないように知識をつけましょう

例として 不正請求の手口を載せておきます。

●仮登録詐欺 

「あなたは仮登録のままになっております。退会される場合はこちらから本登録をした後に退会手続きをして下さい」「当サイトにてトラブルがありあなたの登録が消去されてしまいました。再度登録お願いします」などなど、様々な理由であなたの登録を求めて来るタイプでメールの指示通り登録や退会手続きをしてしまうとその際に書き込んだ連絡先に後日請求が来るというものです。ワンクリックと違い自分で氏名や連絡先を書き込む事になるので後から請求が来た時に「確かに自分で登録したから支払いをしなければ」と思ってしまいます。でも、落ち着いて考えればそもそも最初の「仮登録」とやらが存在しないのですから明らかな詐欺です。

・本当に自分が登録したサイトからのメールなのか?
・サイトの規約は見られるか?有料ならば料金を明記しているか?

よく確認してみましょう。
心当たりの無いサイトからのメールには問い合わせなどせず放置しましょう。

例)下記のようなメールが送られてきます。送信者は適当なメールアドレスです。

-------
送信者:abababcdcdcd@******.ne.jp
件名:重要※お試し期間終了のお知らせ

貴殿がご利用になった当サイトのお試し期間が終了しております。
http://**********/********
この状態のまま放置されますと正規会員とみなされます。ご利用の意思が無い場合は御自身で退会手続きを行なって下さい。
▼下記入口よりお手続きください。
http://**********/********
再三の通達にも拘らず処理を放棄された場合、誠に遺憾ながらご利用料金の請求をとらせて頂くと共に、各種機関への情報開示を行います。なお、既に手続き完了している場合はご了承下さい。

●悪質な着メロサイト・キャラ画像サイト 

無料を売りにした着メロサイトやキャラ画像サイトに登録したのに、その後高額の登録料、使用料を請求されるという手口です。一見すると無料に見えるサイトが、利用規約をよく読むと 「登録当日は無料ですが、翌日になると自動的に有料になります」 と書いてあったりします。その旨を消費者側へキチンと通知をしていません。 ネット上の契約では消費者が有料の契約をする際、消費者に有料であることをわかりやすく明示しなければなりません。 このようなサイトの多くはスパムメールにより宣伝しています。

●フィッシング詐欺 

 実在の銀行・クレジットカード会社やショッピングサイトなどを装ったメールが送付されます。そのメールにはリンクが貼り付けてあり、クリックすると実在の銀行・ショッピングサイトにそっくりな「罠のサイト」へ飛ぶようになっており、クレジットカード番号やパスワードなどを入力させてそれを入手してしまうという詐欺です。

例  「あなたの口座の更新期限が迫っています。こちらからログインしてください。」のような文面でメールが送りつけられ、リンクをクリックさせサイトに呼び込みます。
 そこで「口座番号」・「暗証番号」や、「クレジットカード番号」や「パスワード」を入力するよう求めてくるのです。 現在アメリカで急激に被害が増加しており、日本でも近いうちに同様の詐欺が起こりうるとして経済産業省は注意を呼びかけています。

*2004年12月12日、日本で初被害が報告されました。

●ハガキや封書による架空請求
ハガキや封書による架空請求の場合、正式な請求であるかのように
装って請求してきます。

例:発信元が○○債権回収(株)、○○債権回収機構、法務省認可法人○○

よくあるのが、実在する債権回収会社と酷似している会社名のケースです。
知っている会社名だからといって、信じてはいけません。

法務大臣の許可した債権回収会社が,出会い系サイト,アダルトサイト,ツーショットダイヤル の利用料を請求することはありません。

それでも心配な方は以下のリストを実際に見て確認してみてください。

正規の債権回収会社一覧 
正規の法務省所管公益法人一覧表
債権回収会社を詐称しているとの情報提供のあった業者一覧

重要!!

※無視すると不利益を受ける可能性のある架空請求※  架空請求の中でも督促手続や少額訴訟手続等の法制度を悪用するケースが出てきています。

単なる架空請求であれば、身に覚えがない以上請求に応じる必要はありませんが、裁判所の手続を悪用する形で請求してきた場合には架空請求とはいえ、無視していると確定判決と同等の効力を有するものにされてしまう恐れがあります。

従って、裁判所から書類が届いた場合は身に覚えが無くても放置せず消費者生活センターなどにすばやく相談することをお勧めします。尚、裁判所から送られた書類のように見せかけて振り込ませる手口もあります。所在地や電話番号が正規の裁判所のものかどうかを確認することも忘れないで下さい。(消費者生活センターでも確認してもらえます。)

●電話による架空請求
電話による架空請求の手口は基本的にハガキや封書による架空請求と同じなのですが、相手は役者が1枚も2枚もうわてなので、言葉巧みに信じ込まされる恐れがあります。

電話による架空請求の特徴
【1】考える時間を与えてくれない
【2】恐怖感を伴う話をされる
【3】法律に詳しそうな感じである

※上記以外にも「オレオレ詐欺」のように複数の人が登場するケースなどがあるそうです。電話による架空請求に引っかからないためには、身に覚えの無い請求は支払う必要が無いことを常に念頭において強気で対応することです。

ヨコシマな冒険心から、エロサイトや出会いサイトに行ってみたことのあるお父さん! 息子がもしかしたらエロサイト等で支払いのトラブルを抱えてしまったのかもしれないと思ってしまうお母さん!  払う必要の無いお金を請求する詐欺(架空請求詐欺)に引っかかって支払ってしまうケースが多いようです。十分に気をつけてください。

それと、このような何だか怪しい感じの身に覚えの無い請求をされた時は、相手に聞かれたとしても決して個人情報(住所・氏名・年齢・職業・電話番号・携帯電話番号・家族構成…他)を教えてはいけません。個人情報を相手に知られてしまうと、次から次へと架空請求が来たり、ダイレクトメールなどが増えたり、下手をすれば脅されたりと…日常生活が脅かされることもあり得ます。(その場合は警察に相談)

このような目にあわないように、おかしいなと思ったものは疑ってかかりましょう。業者名や連絡先などを聞いた上、いったん電話を切り、しかるべきところ(消費者生活センター・弁護士・警察)に相談するようにしましょう。

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